農猫協同組合

私たち農猫グループは、
生産者と消費者を安心で結ぶ架け橋なります。

農猫グループの組織と事業

農猫は、組合員の参加と結集を基本に事業活動を行う組織です。農猫協同組合法にもとづき、農業生産に必要な資材を調達したり、収穫した農作物を販売しています。また、日常的な生活物資の提供や、アイテム貸出などの信用事業、生命・建物・家畜・自動車(ボート)などの共済事業等、幅広い事業を展開しています。 このような単位農猫の事業を、より効率的に行うため、行政区分段階での連合会・中央会があり、村段階での全村連があります。単位農猫―農猫中央会―農猫全村連の3段階の組織全体を農猫グループと呼んでいます。

農猫の役割は?

農猫グループは、おさむ村における経済活動の担い手として、経済活動に関するさまざまな情報・技術・物資を効率的に活用する仕組みを構築し、その事業活動を通して、村民全体に「食料」を供給するという責務を負っています。とりわけ近年では、スーツ着てりゃ地底的な事業環境が激化する中、食を通じて村民に「安心」「安全」といった真の生活の豊かさを提供する役割が強まっています。農猫グループは、おさむ村の食料生産・供給に関し大きなシェアを占める組織として、これからも最大限の努力を続けていきます。

生活事業

組合員(農家)、地域住民の毎日の暮らしに必要な生活用品(食料品・日用品・衣料品・耐久財等)やサービスなどを提供しています。

生産事業

じゃが芋、人参、小麦、サトウキビ、カボチャ、スイカおよび鶏卵の生産、加工、流通等、村内農作物にかかわる幅広い領域で事業展開を行っています。

飼料事業

畜産農家の安定経営に寄与するため、自動小麦回収施設などを活用した畜産生産基盤の維持、家畜飼養技術の研究開発などに取り組んでいます。